個人的馬券考察(13)6月6日の阪神競馬場傾向をまとめました
6月6日の阪神競馬場傾向
6月6日阪神競馬場の結果から、傾向を考察します。
ダートは基本的には先行有利でしたが、2勝クラス(1000万)以上なら、買いたい馬の脚質気にしなくても良いかもしれません。(コース的な観点では。)
基本は先行できて力のある馬は、押さえたほうが良い感じです。
芝でも1勝クラス(500万)以下は先行馬を中心にしたほうが良い傾向でした。
未勝利戦:ダートの傾向
未勝利戦(ダート)の場合は、1200mなら上がり37秒台、1400mなら38秒台、1800mなら39秒台くらい出せれば3着内を期待できると感じました。
未勝利戦(ダート)については、先行馬有利ですが、逃げ馬は3着内に粘れておらず、阪神競馬場での実績のない逃げ馬を中心視することは避けたほうが良いように考えます。
枠順的には、極端な内枠よりは外枠のほうが有利と感じられます。
明日(6//7)の未勝利戦(ダート)予想
以上を踏まえて、明日の阪神3レース(ダート1800m)を予想します。
◎(8)ウォータラーテル
阪神実績のある先行脚質で上がり39秒くらいでは走れそうなので、本命にします。(人気ですがw)
〇(16)ハイスピードカム
外枠、阪神での上りから対抗にします。出遅れなければそこそこには・・・
▲(3)メイジュシンワ
阪神では先行しても粘れないようにも思えますが、穴目で単穴です。
△(10)ブラックアモーレ
ダートなら阪神でも走れるのではとの押さえです。
午前中に軍資金増やして安田記念に充てたいです。(笑)